【seed】濃厚で優しいクリームと甘酸っぱい苺の調和が美味しい『苺チーズケーキ』
おはようございます。やとはちです。
今回はこちら、
seedさんの苺チーズケーキを紹介していきます。
目次
原材料・栄養成分表示
今回の素材も純粋で余計なものがありません。
北海道大好き人間なので、北海道産の生クリームというのがとても嬉しいです。またHPによると、米粉は国産有機栽培米のもの、チーズは国産無添加、粗糖は鹿児島県産、卵はNon-GMO(餌が遺伝子組換えのものでない)ということだそうです。
ただ、同一工場内で小麦の使用があることから、厳密なグルテンフリーではないようです。卵・乳も含まれているので、これらを避けている人には残念ながら適しません。
開封・食レポ
それでは堪能していきましょう。
最初はクリームのみ味わってみました。すると、濃いめながらしつこくない味で、ぱくぱく食べれてしまいました。
クリームチーズだと、たまにチーズのクセが効いて食べにくいものがあるのですが、これはバランスが良く大丈夫でした。
フレーク層では苺の酸味がアクセントになっていてぐっどです。クリームと合わせるとよく調和してとても旨くなりました。
フレーク部分で米粉が使われているのだろうけれど、他の素材の主張が強いこともあり米粉の感触は薄かったです。米粉らしい風味とふんわり感・あっさり感が仄かに感じられた、というくらいでした。
てか、スポンジを用意してこれを載せたら、簡易ながらめちゃめちゃ美味しいショートケーキになるのではないか…。
購入場所
今回は池袋のeatobuにあるBio c’ Bonさんで購入しました。
Bio c’ Bonはフランス発のオーガニックマーケットで、米粉食品以外にチョコレートや豆腐などを買っていたりとよく利用させてもらっています。池袋店の規模はあまり大きくないですが、探索し甲斐のあるお店の一つです。
オンラインストアもありますので、宜しければ。
URLはこちら↓
製造者・店の情報
今回のお菓子を作ってくれたのは、大阪府の田尻町にあるseedさんです。国産の有機素材にこだわってチーズケーキなどを製造されている工房です。
HPによると、創業者さんが、子どもがアトピー体質になったことを機に始められたそうです。
米粉調査をしていると、家族や本人のアレルギーや健康をきっかけに米粉食品の製造を始められた方が多く見受けられます。
僕自身もアトピー性皮膚炎が起こったり胃腸が過敏であったりという体質で、原材料や調理法に(必要上)こだわっているため、ナチュラルに食べられるものを作って頂けるのは本当に有難いことです。
オンラインストアもありますので、宜しければ。
URLはこちら↓
終わりに
ご馳走様でした。
やはりクリームとチーズは最強ですね。胃腸への負担を度外視すれば幾らでも食べれてしまう程美味しいし、チーズの場合カルシウムの供給源としても有用です。
又、米粉とも相性が良く、組み合わさることで豊かで優しい味わいが更に増す感じがします。豆乳なども良いのですが、個人的にはあれだとさっぱりし過ぎかなと思います。
皆さんは如何でしょうか?
今回はこれでお終いです。
最後まで読んで頂き有難うございました。
このブログも機に皆さんがもっと米粉食品を楽しんでもらえるように。
それでは(*`・ω・)ゞ